🐴 (馬)

Takaaki Umada / 馬田隆明

Abundance の検索結果:

民間版 ARPA (PARPA) 設立マニュアル ~不可能を必然に変える方法~ (1)

本記事は Ben Reinhardt 氏による "Shifting the impossible to the inevitable: A Private ARPA user manual" (2021 年 4 月) の翻訳です。原文は Creative Commons Attribution 4.0 International License で公開されています。翻訳者による参考訳としてお使いください。(※ 日本語で23.7万文字あります。長すぎてはてなブログの文字数上限を…

アメリカで進む左派の新機軸『アバンダンス』

…トンプソンが書いた『Abundance』という本が思想的な基盤となっています(Abudance はこのブログでも何度か紹介しています。おそらく翻訳もされるのではと思いますが、日本語で読めるレビューとしては Wired が詳しいです)。 https://www.amazon.com/Abundance-Progress-Takes-Ezra-Klein/dp/1668023482/ この派閥の立場としては、進歩派が求めるような規制や政府の力の制限を進めていくのではなく、政府によ…

デザイン思考🎨🧠を超えて、グランドデザイン🗺️を

…の課題解決ではなく、Abundance のような少し包括的なグランドデザインを出そうとしています。おそらくそうしなければまずい、という危機感があるのでしょう。 本来であれば公に近い人たち、たとえば政治家や公務員などの人たちが描いていくべきなのでしょうが、国や自治体は人材不足や目前の課題の現場対応などで疲弊しており、細かな所まで把握できなくなっているようにも思います。 そこで現場を持つ民間や市民の人たちがもっと歩み寄り、中長期のことを考えていく方が良いのでは、と思っています。実…

It's Time to REBUILD - 軋む日本を『再構築』するスタートアップ

…進歩派の人たちから『Abundance (豊かさ)』『Why Nothing Works (なぜ何も機能しないのか 進歩を阻んだのは誰か——そしてそれを取り戻す方法)』などの書籍が出版され、「構築」や「供給」がテーマとして取り上げられています。 いわく、各種規制を見直し、住宅やエネルギー、インフラ等の供給を増やしていかなければ、そして国がより大きなプロジェクトを成し遂げ、公共財を作っていかなければ、現在の社会課題を解決できない、というのがこれらの本の主張に共通するところです。…

「供給力」の時代とスタートアップ

…Thompsonの「Abundance(豊穣さ)」が話題になっています。(3/18 発売なのに、この記事を書いた時点で Amazon では 400 レビュー近くついています) この本の冒頭では、現在のアメリカ経済において「供給(Supply)が問題である」ことが何度も強調されています。 たとえばアメリカでは住宅や教育、医療のコストが上がり続けています。これは(住宅に関しては主に規制によって)供給が足りないからです。 こうなってしまった背景には、リベラル側の善意による「悪い経済…